ハイブリッド蓄電システム

ハイブリッド蓄電システムSAVeR-H セイバーH

セイバーH は太陽光で発電した電気を、「リチウム蓄電池にためる」 「必要な時に使う」 「余った電気は売る」 暮らしを実現します。もう電気の自給自足も、夢ではありません。

パワーモニター/ハイブリッドパワーコンディショナ/リチウム蓄電池ユニット

パワーモニター/ハイブリッドパワーコンディショナ/リチウム蓄電池ユニット

SAVeR-Hはデルタ電子株式会社の太陽光発電パワーコンディショナの登録商標です。(商標登録第6102753号)

セイバーHなら、太陽光で発電した電力も深夜電力も、 賢くためて賢く使える。

昼間、太陽光でたっぷり充電した電力を、蓄電池にためて夜も使える。太陽光発電と蓄電池がコンビを組むと、電力の自給自足に近づきます。

1台5役のハイブリッド蓄電システム

セイバーHは、太陽電池パネルに蓄電システムを組み合わせて1台5役をこなす、ハイブリッド蓄電システムです。昼は、太陽光で発電した電力を①[使う]、余った電力は②[蓄電する]、さらには③[売電する]こともできます。夜は、④[蓄電池から電力供給]、そして安価な⑤[深夜電力を充電]して使うこともできます。昼も夜も大活躍のハイブリッドシステム。電力の自給率がグーンとアップします。

深夜の停電でも電力を自動供給するするから安心

セイバーHは、停電を検知すると、自動でリチウム蓄電池から電力供給を始めます。DICT(デュアルインバータ・テクノロジー)により、200Vで分電盤(※1)に電力を供給できるので、各部屋のシーリングライトの点灯やコンセントの使用が可能です。

200V・最大3kVAの高出力

液晶テレビ、冷蔵庫、炊飯器、電子レンジなど、各種の電気製品(※2)に加えて、IHクッキングヒーターや大型エアコン、エコキュートなどの200V電気製品(※3)も使用できます。

  • ※注意:セイバーHはUPS(無停電電源装置)ではありません。停電を検知し、自動運転に切り替わるのに1秒以上かかります(*4)。

  • (※1)配線工事によります。詳しくは施工業者にご確認ください。
  • (※2)セイバーHの電力出量を超える負荷があった場合、出力ブレーカーが落ちることがあります。
    使用している電気機器の数を減らす、消費電力の大きな電気機器を消すなどして負荷容量を減らしてください。
  • (※3)機種によっては稼働できないものもあります。
  • (※4)停電時にはいったん家の電気は切れます。再設定が必要になる家電製品もありますので、ご注意ください。

停電でもたっぷり太陽光発電が使える

セイバーH は停電時でも、太陽光発電がたっぷりと使えます。テレビや調理機器、エアコンなど、宅内の電気機器を使いながら、余った電気は蓄電池に貯めて夜に備えることができます。晴れた日が続けば昼間は太陽光発電で、夜は蓄電池で、電力を自給自足することができます。

十分な太陽光とパネルで最大6kWの電力を発電

十分な太陽光と太陽電池パネルがあれば、セイバーHは最大6kW(*5)の電力を発電、利用することができます。6kWのうち、3kW(*5)を宅内の電気機器に、残りの3kW(*6)を蓄電池の充電に回します。充電に要する時間は、ES6JB1(5.6kWhモデル)で最速2時間半、ES6JB2(11.2kWhモデル)なら最速4時間半でフル充電します。。

  • (*5)十分な発電量があり、かつ宅内に負荷がある場合。
  • (*6)蓄電池に充電余力がある場合。

停電が続いてもあわてることはありません

停電が数日続いても、太陽光があれば発電、充電を続けるので、昼夜を問わず電気が使用できます。万一停電が長引いても、セイバーHならご家族が安心して過ごせます。